埼玉県・35歳・男性
阿部先生
ご無沙汰しております。
本日「週刊ポスト」の記事を拝読させていただきました。
テーマは「熟年離婚」でしたが離婚問題を抱えている当事者にとってはとても共感できる内容でした。
トラブルになる離婚問題で共通することは
○女性は用意周到、一度決心したら後戻りはしない
○男性は夫婦間のトラブルがあっても自分が我慢できればよいと考える。
離婚を切り出される男性のほとんどは寝耳に水といった感じなのでしょう。
離婚なんて芸能人やドラマの中でのこと、ましてやそれ以外の若者の離婚なんておままごとの延長なのでは・・・
などと考えている中年男性がほとんどなのでしょうね。
私も熟年離婚という言葉を耳にしたのは2年くらい前だったでしょうか、とても衝撃を受けました。
いつかは自分の身に降りかかるのではとも恐れておりました。
そう考えれば私などは30代半ばでの離婚さらには7年問題も気にしなくてよいというだけでとても恵まれているのだなと思います。
結婚とは人生の良きパートナー選びでなければなりません。
私はただなんとなく結婚をしてしまったことが過ちだったのでしょう。(おままごとの延長?).
こうしてマスコミで大きく扱われることにより離婚予備軍の妻を側に抱えている世の中年男性たちが離婚奇襲攻撃に備えてほしいものです。
生きる目的を仕事だけ、家族を養うことだけ、これだけではいけない。 何か生きがいを見つけなければならない。
最近私が考えていることです。
それではこれからも先生のご活躍を期待しております。
それではまた
元記事/2005.11.29 Tuesday
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