なにげなく、宇宙戦争のDVDを見た。
この映画は、主人公のトムクルーズが非監護親であり、2人の子どもの監護親は再婚しているという設定でした。
当たり前のように、監護親とその配偶者が2人の子ども達を非監護親の元に連れて行き、宿泊の面接交渉を履行しています。
宇宙人から逃れる過程で、非監護親と子ども達との確執と愛情が表現されている、家族愛の映画という見方もできるのでした。
このように、監護親が再婚しても親子の面接交渉が履行されることが当たり前だという認識に日本もなってほしいものですね。
元記事 2006.02.28 Tuesday / 阿部マリ