付き合い始めて少し気が強い程度に感じていたのですが、同居し結婚してからは徐々に本質が見え始め、自分が正しいと思ったことや意に反したら何時間でも、納得いかなければ朝までも気が済むまで責め続けるタイプでした。
付き合いや接待の飲みも禁じられ、自分の趣味や自由な時間が少しずつ無くなっていき、最後は自分個人というものが見えなくなる程の支配的な性格だったのだと思い返します。
心療内科の薬で自分をごまかし続けていましたが、最期は自分自身を消し去るか、それとも逃げるかの二択しか頭の中には残っていませんでした。

逃げる選択を取ってから阿部先生のもとを訪れ、もうこれ以上無理であることを客観的な意見からも理解しました。
今は阿部先生に感謝しつつも、少しずつ感じていた違和感に見て見ぬふりをし続けた自分に後悔と反省が残ります。それでも今は徐々に自分自身を取り戻しながら、日常の生活を送っています。

同居期間はわずか1年3か月。妻から、理詰めで責められ、ひどい言葉で罵倒される毎日に傷つき、悩んだ末に離婚を決意して別居をしました。
別居後に、離婚意思を伝えたところ、別居からわずか1カ月程度で妻は離婚に応じる意思をみせ、妻自ら離婚調停を申し立てました。離婚調停は2回行われて、2回目で離婚成立です。別居から5か月でした。
夫婦関係に悩み、阿部オフィスにご相談にいらしてから別居先に落ち着くまでの間は、夫は、投げやりな生活となり、見るからにボロボロの疲れて荒んだ様相になっていき、精神的苦痛を訴えていましたが、別居先での生活が落ち着き始めてからは、なんとなく顔色も良くなり、安定を取り戻したことで、事前準備がしっかりできて、離婚手続きが進みました。
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