【相談事例お客様の声】
妻が産後から急に冷たくなり私を極端に避けるようになりました。
子供と一切触れ合うことも許されず、理由もわからず約9ヶ月間ほどバイキン扱いを受けました。
私が部屋に入ると妻は別の部屋に子どもと逃げていき、子どもの顔を見ようとしても私が近づくと隠します。週末には子どもの可愛い笑い声や泣き声が聞こえても、見ることも適わず辛くてたまらない日々。
その間、会話等一切のコミュニケーションも拒否され続けました。
耐え切れなくなった私は妻を気遣い、実家で頭を冷やすようお願いし別居生活となりました。
実家で少し落ち着けば元の妻に戻ると考えたのです。
妻の両親に別居の趣旨を説明したのですが実家に強制的に帰らせたと悪人扱い。。
その上、妻は離婚を主張し始めました。
了承を得たはずの半年間の冷却期間を待たずして離婚調停を申し立ててきました。
調停での対応についてある弁護士に相談したところ、「あなたも悪い」ようなことを言われ弱気になっていました。
そんなとき、インターネットで阿部オフィスのサイトを見つけ、阿部先生と出会いました。
先生は「私が何も悪くないこと」に気づかせてくれました。
離婚の進め方、考え方、過去の事例等を用いて正確なアドバイスを頂きました。
顧問契約はどれだけ心の支えになったでしょうか。
私が心折れずに日々の忙しい仕事に加え離婚を乗り越えられたのは
阿部先生のお陰です。
そして先月、希望に近いかたちで離婚成立となりました。
今は新たな人生に向けて前向きに考えることができます。
ありがとうございました。
阿部コメント
「出産後、妻が豹変」は、最近増加傾向にあるケースです。
妊娠や出産をきっかけに妻が夫を毛嫌いし始め、子どもとの接触も拒絶し離婚を強行に主張するケースです。
このような場合、一切の接触を拒否する姿勢ですから離婚後の面会交流も完全拒否をすることが多く難航します。
中には、妊娠後入籍したものの同居が全く無いまま妻が連絡拒絶して子どもが生まれたことも知らされなかったケースもあります。
多くは、妻が妊娠や出産を機に実家にこもってしまい本人は全く夫と接触しようとせずに、妻の両親が出てきて夫が悪いと熱くなります。
夫は訳もわからず、人間扱いされぬ理不尽な仕打ちに打ちのめされます。
自分が変われば又はあのときこうしていれば、違ったのかもしれないと思い悩むかもしれませんが、物事の中には自分がどのように行動していようと避けられない出来事はあるものです。
それでも力を振り絞って一つ一つ対応していくことで、「明けない夜はない」の言葉通り解決していきます。
自分の人生を投げ出さずに向き合うことが未来につながるのです。
阿部マリ
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