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婚姻費用と離婚の関係(神奈川県・37歳・男性)の経験談


【相談事例お客様の声】

私は平成16年から妻と別居しております。妻と子供2人がいます。
別居前から妻が給与口座を管理していたこともあり、別居後も給与は全額妻が管理しており、給料日になると、振り込まれた給与の中から、私の別居先に現金書留で7〜8万円が送られてきておりました。たしか、その頃の給料の手取りは28万円くらいでした。

しかし、その後給与支払いの口座を変更し、私が管理できるようになったので、今までどうり28万円の内の自分の取り分8万円を除いた20万円を5年間に渡り支払い続けてきました。
ここまで私がする心理としては、私に有責があったので「少しでも償いになれば…、子供に少しは贅沢を…何か話の進展になるのでは…」と考えていました。

でも、さすがに5年以上経った頃、精神的や肉体的に限界を感じてきたのです。
家賃は4万3千円と安いところを選び、光熱費を抑え、食費もギリギリに抑えてきましたが、食事が満足に出来ないし、病院にいく事も我慢していたため、肉体労働の仕事という事もあり、身体がついてこれなくなってきてしまいました。
趣味などにまわす余裕もないので精神的にも先が見えず、生活が荒んできてしまいました。

離婚にも進めず、20万円もの高額な婚姻費用を支払い続けている事に疑問を持つようになり、意を決して、弁護士(離婚専門と謳っていたりするところ)にも相談に行ってみました。でも、基本的に皆、高圧的な態度で「仕方ないんじゃない?」というような事を言われたりしました。

色々彷徨い、途方に暮れていた時に、探し当てたところが「阿部オフィス」でした。
最初は、また同じようなことを言われるのだろう…と思いダメもとで伺いました。しかし、今までの人々とは違い、私の話を最初から最後まで真剣に聞いてアドバイスを下さり、ここが探していた所だ!と思い、顧問契約を結ぶに至りました。

「まずは、婚姻費用の減額と子供たちとの面会を実現しましょう。」とアドバイスをいただき、最終的には、婚姻費用は20万円から12万円へ減額となり、子供たちとの面会も1回実現しました。この間の先方とのやりとりで毎月20万円の支払いは「誠意」としてなど捉えられていなかった事もわかりました。

まだまだ、私の戦いはこれからですが、私と同様に悩んだり、疑問を持たれている方は「阿部オフィス」に一度相談してみたらいかがでしょう?きっと一人で悩むより気持ちも楽になると思います。

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阿部コメント:一般的に、離婚条件よりも婚姻費用の方が高額な場合、離婚に応じてもらえない傾向にあります。
本件の相談者も、直接の連絡も拒否され完全に婚姻関係は破綻しているものの、離婚も拒否されています。時間はかかりましたが、婚姻費用の減額合意ができたことで、離婚条件との対比が可能となったのではないかと思います。



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日時:2009年11月 9日 12:43
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