1.お客様の声
■婚姻破綻の経緯
20代後半で結婚し、新居には中古マンションを購入。すぐに子供も授かり、年齢の差3歳の二人目の子供も誕生し、家族4人となったとき、住んでいたマンションも手狭ということで、引っ越しを視野に入れ始めました。
仕事も順調であり、サラリーもある程度は貰えていたため、『どうせ越すなら自分たちの使い勝手のよい家に住みたい』と、思い切って戸建てを建てることになりました。
その頃、上の子は近隣の私学の幼稚園に通っており、いよいよ小学生。
公立に進ませるつもりでいたが、本人、妻、そして妻の母(義母)までもが同じ私学に進学を希望しており、家の購入はあるものの、子供には将来につながるのであれば、子供には良い教育を受けさせたいと思い、私の年収からみると、身の丈には若干合っていない生活とは感じつつも、生活を切り詰めれば何とかなるかと思い話しを進めてしまい、経済的に圧迫されて生活は妻を苦しめ、いよいよ立ち行かなくなった時、そのストレスは間違った方向(異性との交遊)へと向けられ、破綻の道へと進んでいったのかもしれません。
妻は浮気をしながら親権を主張。