尊厳死宣言(リビング・ウィル)

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尊厳死宣言(リビング・ウィル)
尊厳死宣言(リビング・ウィル)とは、将来末期症状となり判断能力がなくなったときに、過剰な延命措置をしないで欲しい旨を事前の治療拒絶の宣言として、一定の文書にしておくものです。
一定の文書とは、尊厳死宣言書や尊厳死宣言公正証書のことです。


尊厳死宣言書例(日本尊厳死協会の例)
@私の傷病が、現代の医学では不治の状態であり、既に死が迫っていると診断された場合には、ただ単に死期を引き延ばすためだけの延命措置はお断りいたします。
Aただしこの場合、私の苦痛を和らげるためには、麻薬などの適切な使用により十分な緩和医療を行ってください。
B私が回復不能な遷延性意識障害(持続的植物状態)に陥った時は生命維持措置を取りやめてください。
以上、私の宣言による要望を忠実に果たしてくださった方々に深く感謝申し上げるとともに、その方々が私の要望に従ってくださった行為一切の責任は私自身にあることを付記いたします。
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Mari Abe

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